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FIELD STAFF REPORT フィールドスタッフレポート

Vol.39 タラジギング2

2016.02.15UP

福島 義則(船カレイ)のレポート

2月13日に釣友の矢本さんと大船渡市三陸町小石浜のやまきゅう龍神丸さんに乗船して、タラジギングに出掛けて来ました。

 

ここで東北太平洋側(岩手)のタラの生態と釣り方を簡単に説明します。

 

タラは低水温が生息域で、普段は深場(200メートル前後)に居て、産卵時期は1月頃です。

 

10月頃から白子が入り始め、この時期は深海タックルでのエサ釣りが一般的です。

釣り場が沖なので、波が低い日でも風が強ければ出船出来ない事が多々あります。

 

2月から3月にかけて水温低下とともに浅場まで(4、50メートル)移動して来て産卵後の体力回復の為、荒喰いを始めます!

この時期にジグでタラを狙います。

個体差があるようでシーズン始めは、放精前の白子たっぷりのオスが希に釣れたりします。

 

 

そして4~5月と、水温上昇とともに深場に移動して行くのです。

数釣りが出来て身が一番美味いのは夏場らしいのですが、その時期に私はやった事はありません。

 

タラは白子たっぷりのオスが重宝されますが身も美味しく、肝味噌乗せの刺身、昆布〆、鍋物、フライ、あら汁など調理法もたくさんあり、配って回ってもとても喜んでもらえる魚なのです。

 

 

ジグ、フックは『シャウト!』のストロボ、、クレイドルにツインスパーク、バードツインスパークを使用しました。

 

今年は暖冬の影響か?水温が8℃前後と高く、タラの集まりが悪いようです。

 

釣果は0.5~4キロが8匹にスケソウタラが2匹でした。

タラジギング2 タラジギング2