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FIELD STAFF REPORT フィールドスタッフレポート

Vol.52 小鮎釣りのちょっとしたコツ

2016.06.24UP

角田 裕介(堤防)のレポート

 6月下旬、自身3度目の小鮎釣りに、琵琶湖北部の河川に向かいます。これまで2度は、7歳と5歳の娘と妻がメインの釣りのため、今回、初めて、単独で、真剣に小鮎釣りに行きました。

 当日は、前日からの雨のため、濁流で水量が増している。昼すぎに、現地に到着。先客のおじさん方と話をすると、「濁りすぎ、流れが早すぎ、あまり釣れない。濁りは活性が上がり良く釣れるので、期待してきたのに・・・」とあまり良いことを言わない。この話から、少しでも流れが弱い場所を探すこととする。前回、娘と川のなかを歩き、魚つかみも楽しんだため、川のなかの石の配置など、濁流で川のなかが見えなくても、どこに石があるのか想像ができる。流れが緩くなり、石がたくさんあったところを見つけ、釣り準備。前回6本針のレインボースペシャルが好調であったが、今回は、濁流のなか、少しでも針が多く、小鮎にアピールできるのではと、「ピカイチ小鮎 ミックスパール2.5号ミックスパール」8本針を使用する。

 自分の釣り位置から、川上45°の方向に仕掛けを投入し、自分の真正面にある石(見えないが石の位置を前回把握)に、緩やかに、流れていく。真正面にウキが流れたときに、ウキがコンコンっと小刻みに動き、小鮎の当たりを示す。狙いとおり、石のまわりには小鮎が居ついているようだ。8本針に最大6匹の小鮎がかかる祭り状態。3時間で、写真の大漁となる。

 ちょっとしたコツとしては、小鮎が溜まるだろう石を正面に立ち、川上に仕掛けを投入して、緩やかに、自分の正面にウキが流れる場所を探す。川上に仕掛けを投入すれば、川下に竿先を持っていくと、仕掛けは、底を這うように川下に流れる。仕掛けが底を這えば、鮎は、「石のコケを捕食する」習性から底を見ているため、針のキラキラ感で食いついてくる。さらに、ミックスパールのアピール力で、食いがあがる。ちょっとしたコツを実践したことで、常連さんでもポツポツとしか釣れない状況であったが、毎回、3匹から6匹の小鮎が釣れる爆釣となりました。

小鮎釣りのちょっとしたコツ 小鮎釣りのちょっとしたコツ
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