• ボウズのがれ

FIELD STAFF REPORT フィールドスタッフレポート

Vol.64  月例会・大磯海岸釣行

2016.10.05UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、所属するクラブの月例会で、大磯海岸へ釣行してきましたのでお伝えします。前日に下見をされた方の話ですと、あまり釣況は思わしくないとの事。海岸に到着すると、他のクラブも月例会を開催しているようでかなりの人数の方が竿を出しています。まずは、空いている所へ入れてもらい早速タックルを準備します。竿は、S社キススペシャル405DX+にリールはキススペシャルコンペディションにブラテン27号を組み合わせます。仕掛けは、アスリートキスTCフッ素コート5号8本針仕掛けです。1投目は、やや遠目の6色半ほどにキャストします。サビき出して直ぐです。6色を切った辺りで、「グイッグッグッン」と良いアタリをキャッチしました。巻き上げると20センチを超えるグッドサイズです。これに気を良くして、2匹目を狙いに行きますが、後が続きません。時間ばかりが過ぎていきます。少々、焦りが出てきました。このままでは、貧果の予感・・・。(汗;)移動します。通称・コガ根⇔葛川河口の間に釣り座を構えます。釣れている方は、3連4連と良型を上げているようです。自分はここへ来て、数の中に良型を混ぜようと、仕掛けを50連結アスリートキス4号へサイズを落としました。これが正解だったのか、ピンギスが掛かるようになってきました。ピンギスのアタリからシロギスの居るピンポイントを把握できました。凄い狭い範囲に居るようで、仕掛けを止めていないとアタリが出ません。ただし、止めているので、アタリがあっても、針掛かりせずに外れている感じがします。いわゆる、「弾かれる」という現象です。ここでアスリートキスから再びTCフッ素コートアスリートキス5号へ変更してみます。アタリは4色前後と2色前後の付近に集中しています。仕掛けをポイントまで持ってきてそのまま仕掛けの移動を止めて、じっと待っていると、「クックッ」「ツッツッン」とシロギスがエサに触っている感じを捕らえました。ここからが勝負です。竿を握っている手を気持ち緩めて、人間の振動をラインに伝えないようにしてみます。すると、「グッグッン」「グッイーン」と竿先を引っ張り込むアタリが出ました!回収すると、3連ですが19センチクラスの良型です。針掛かりを見ると、シロギスの口から針が出ていても外側に掛かっており、フッ素コートの威力を改めて感じました。その後も、良型のアタリを楽しみながら、落ちギスの活発な魚信を堪能しました。例会の方は、前半の失速が後を引き、追い上げたもののトップには追い付かずでしたが、何とか3着に滑り込むことが出来ました!後半戦、調子が上がってきたのは、この日のシロギスの活性に合わせ、仕掛けを小まめに変更していき、号数、形状が合ったからなのだと思います。エサは、ジャリメ、青イソメ、岩イソメを使いましたが、どれも喰いはそれほど変わらない印象でした。今回使用した仕掛けは、50連結アスリートキス4号、ビクトルキス4号と自作無限仕掛けTCフッ素コートアスリートキス5号です。TCフッ素コートアスリートキスの私が気に入っている点は、ガターグリップと云われるチモト凹凸加工です。これによりハリスを結ぶ際に滑りにくく、必要以上にハリスを締めこまなくてもきっちり止まります。よって、ハリス本来の持っている性能を下げる事無く結ぶことが出来るので私は気に入っています。(針たたき部中心からハリスがピッと真っ直ぐに出る)10月~11月はさらに、良型の群れが固まり落ちギスの釣果が期待できる季節です。ぜひ、皆様もTCフッ素コートアスリートキス、ビクトルキスで落ちギスのまとめ釣りを堪能してください。体感頂ければわかると思いますが、今まで弾かれていた多くのアタリが本アタリに変わると思います。

 

ささめ針・フィールドテスター

              伊藤幸一

 月例会・大磯海岸釣行