• ボウズのがれ

FIELD STAFF REPORT 伊藤 幸一(投)

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Vol.76 磯投げ情報様の取材釣行

2017.03.08UP

伊藤 幸一(投)のレポート

  2017年3月 磯投げさん取材釣行

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、海悠出版・磯投げ情報の取材で、伊豆方面へ釣行してきました。お題は、湘南女性キャスターの投げ釣りです。当日は、女性キャスター3人と編集部美人記者・市岡様と私の5人での釣行です。車中では、最近の釣りでは、皆さんあまり釣れていない。良い釣りが出来ていない。との事で今回の取材では、絶対に1匹は釣ってやる!と気合い入りまくりです!(笑)途中、なじみの宮嶋屋釣具店でエサのジャリメを購入しそのまま南下します。最初の目的地、熱海港へは、7時前に到着しました。天候は晴れ、風も無く絶好のコンディションです。熱海港の湾奥付近へ釣り座を構えました。

 竿は、S社スピンパワー365EX+にリールはS社スーパーエアロサーフリーダー17を組み合わせます。ラインは、YA社PE遠投0.8号、テンビンは25号ブラテンです。仕掛けは、ビクトルキス50連結5号から6本取り出しスナズリへ接続します。エサのジャリメは、1匹掛けとし、航路筋へ3色半ほどキャストしました。途中、海底の障害物に何度か針が掛かってしまい、アタリ無く回収します。ここは海底がちょっと荒いので、思ったラインをトレース出来ない。と判断。さらに、湾奥へ釣り座を移動します。対岸のウォータースライダーの方向へ4色ほどキャストします。海底の様子を探ると、程良い起伏を感じました。ここは良い感じだなぁー?と独り言を言いながらゆっくりストップ&ゴーのサビキでシロギスを誘います。3色半のところで、ヨブ凹みが大きいところがあり、そこからテンビンを引き上げるように竿を煽った瞬間「クックッ!」と仕掛けに魚が触った感触が伝わりました。そのまま仕掛けを止めていると「グイッ!グッグッン!」と竿先を絞り込みます。「おっー!キタッ!」慎重にリーリングして、回収すると21センチクラスの良型です!

 さっそく、湘南の美人キャスター?(失礼!)のおねぇー様たちを呼び、釣れた場所をレクチャーして、同じシロギスを狙ってもらいます。まだ、シロギスをキャッチしていないので、良型シロギスを見てやる気満々になっているようで気合い十分です。

さて、今回取材の主役の女性キャスターたちは、この後シロギスを無事キャッチできるのでしょうか?それとも、伊豆半島をさらに南下し、伊豆周回巡り&ドライブとなってしまうのでしょうか?乞うご期待!

詳細は、今月25日発売、磯投げ情報誌にアップされる予定ですので、ぜひこの後の皆さんの頑張りを見てあげてください。

 

 

ささめ針・フィールドテスター

              伊藤幸一

磯投げ情報様の取材釣行
Vol.71 2016熱海納竿釣行会

2016.12.29UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、湘南の仲間との2016年の竿納めとして納竿釣行会で熱海まで行ってきました。

 当日は、日本海側を発達した低気圧が移動中で太平洋側は、南寄りの爆風&海は大しけ模様です。当初の予定でした相模湾での釣行は大波が押し寄せており釣り不可能です。そこで、釣りだけなら東伊豆に位置する熱海港なら、回り込んでくる南西風と大波を避けられるだろう?との予想のもと総勢13名で一路、熱海港に向かいました。フィールドに到着すると、風は多少廻りこんでくるものの海は穏やかで釣れそうです!早速タックルを準備します。アスリートキスTCフッ素コート5号、6本針でスタートします。エサは、ジャリメを大きめにつけて、港航路中央へ向けて4色ほどキャストします。思ったより水深があります。ちょっと深すぎるかな?3色ほどのところで小さいアタリがありますがシロギスではなさそう・・・。アタリにシャープ感がありません。予想通り、掛かってきたのはフグです。その他の針は、無くなっていました。数投しましたがメゴチが掛かって来ただけなので、湾奥へ釣り座を移動します。ちょうど、そちら側で竿を出していた仲間が、20センチクラスの良型を釣り上げるところが見えました。私もすぐにキャストすると、3色手前で良いアタリをキャッチ!「クックッ」「グイッグッグッン」とシャープなアタリを感じたところで巻き上げると19センチクラスの良型でした。湘南の釣友も23センチクラスを上げる方もおり盛り上がってきました!さすがに7人~8人で同じところにポイントに入れるので、型は小さくなってきましたが、終了時刻までポツポツとですがアタリが続きましたので楽しめました。

 今回は、プチ大会という事で、二人一組のペア戦です。女性陣は3人おりましたので、3人で一組です。ルールは、一人1匹×2人の合計釣果で競います。ここからがいつもと違い、釣り終了後に、ペアを決めるくじ引きをしました。よって釣りをしている間は誰と組むことになるか分からない状況でやって居た訳です(汗)ちょっと変わった趣向です(笑)トップの方は、20センチオーバーをそれぞれキャッチしてきた、真間さん、斉さんペアでした。賞品は持ち寄りでPEラインやタングステンテンビンもありました。

 また、今回のプチ大会開催に際して「㈱ささめ針」様からも賞品をご提供いただきました。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

                                                                     ささめ針・フィールドテスター

                                                                        伊藤幸一

2016熱海納竿釣行会 2016熱海納竿釣行会
2016熱海納竿釣行会 2016熱海納竿釣行会
2016熱海納竿釣行会 2016熱海納竿釣行会
2016熱海納竿釣行会
Vol.69  落ちギス釣行

2016.11.16UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆様、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、落ちギスシーズン真っ盛りの東京湾へ釣行してきましたので、簡単にお伝えします。場所は、大型の落ちギスで有名な野比海岸に隣接する長沢海岸付近です。フィールドには早朝より入りました。釣れているのか、すでに有名なポイントには、多くの釣り人が竿を出しています。早速タックルを準備します。竿はS社スピンパワー365EX+にリールは、スーパーエアロサーフリーダー30をセットします。ラインはYA社遠投PE0.8号、力糸もYA社テーパー力糸0.6号~6号をライン側1mカット。テンビンは、25号L型ブラテンを使用します(可動部にささめ浮きゴムピンク)仕掛けは、アスリートキスTCフッ素コート6号ハリスフロロ1号、モトスフロロ2号、エダス間隔30センチ、ハリスにささめ競技金ビーズ極小を装着。エサの岩イソメ、ジャリメを交互に付けて様子を見ます。3色ほどキャストして、ゆっくりサビキます。この時期のシロギスはあまり速いサビキには反応しないので、仕掛けを止める時間を長くして丁寧に探ります。1投目、2投目は全くの反応無し。ピンギスすらアタッて来ません。3投目に、1色少し先で前アタリの様な反応がありましたがそれ以上は喰い込みませんでした。次の投入ではエサをすべて新しい物へ変えて、反応があった1色少し先で仕掛けを止め、竿立てに竿を掛けたままじっくり待ってみます。(ヤジロベーの様に竿尻を浮かしています)3分ほど待っていると、竿先が「ツッツッン」と揺れています。そのままじっとしていると「グッグッン!」と竿が水平になるまで揺れました。巻き上げると20センチクラスの立派な落ちギスサイズです!再び同じ距離で待ちますが、次が続きません。場所移動を繰り返しますがなかなか改善の兆しが見られないため、大きく場所移動をしながら探します。ちょうど潮の時間が干潮のソコリから上げに潮に差し掛かる頃からアタリが出だしました。朝の不調が嘘のようにアタリがあります。ただ、絶好調の様では無くピンギスも混じりますが、良型も姿を見せてくれるため、待ち時間が多少長いものの諦めずに釣りを続けることが出来ます。アタリがあっても掛からない事があるので、シロギスも釣り人からのプレッシャーを多く受けているようです。次の一手は、仕掛けをビクトルキス7号50連結に変更してみると、先ほどと同じようにシロギスが掛かってきてくれるようになりました。予想ですが、長い時間、同じ仕掛けですと、シロギスも違和感を感じ見切られているのかも知れません。特に良型は警戒心も強く学習能力も高いのだと思われます。釣りの方は、昼までやって良型が12匹、ピンギスは多数でした。若干、物足りなさを感じましたが、早朝の不調を考えれば十分満足な釣果となったと思います。

 

                                                                       ささめ針・フィールドテスター

                                                                    伊藤幸一

 落ちギス釣行  落ちギス釣行
Vol.64  月例会・大磯海岸釣行

2016.10.05UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、所属するクラブの月例会で、大磯海岸へ釣行してきましたのでお伝えします。前日に下見をされた方の話ですと、あまり釣況は思わしくないとの事。海岸に到着すると、他のクラブも月例会を開催しているようでかなりの人数の方が竿を出しています。まずは、空いている所へ入れてもらい早速タックルを準備します。竿は、S社キススペシャル405DX+にリールはキススペシャルコンペディションにブラテン27号を組み合わせます。仕掛けは、アスリートキスTCフッ素コート5号8本針仕掛けです。1投目は、やや遠目の6色半ほどにキャストします。サビき出して直ぐです。6色を切った辺りで、「グイッグッグッン」と良いアタリをキャッチしました。巻き上げると20センチを超えるグッドサイズです。これに気を良くして、2匹目を狙いに行きますが、後が続きません。時間ばかりが過ぎていきます。少々、焦りが出てきました。このままでは、貧果の予感・・・。(汗;)移動します。通称・コガ根⇔葛川河口の間に釣り座を構えます。釣れている方は、3連4連と良型を上げているようです。自分はここへ来て、数の中に良型を混ぜようと、仕掛けを50連結アスリートキス4号へサイズを落としました。これが正解だったのか、ピンギスが掛かるようになってきました。ピンギスのアタリからシロギスの居るピンポイントを把握できました。凄い狭い範囲に居るようで、仕掛けを止めていないとアタリが出ません。ただし、止めているので、アタリがあっても、針掛かりせずに外れている感じがします。いわゆる、「弾かれる」という現象です。ここでアスリートキスから再びTCフッ素コートアスリートキス5号へ変更してみます。アタリは4色前後と2色前後の付近に集中しています。仕掛けをポイントまで持ってきてそのまま仕掛けの移動を止めて、じっと待っていると、「クックッ」「ツッツッン」とシロギスがエサに触っている感じを捕らえました。ここからが勝負です。竿を握っている手を気持ち緩めて、人間の振動をラインに伝えないようにしてみます。すると、「グッグッン」「グッイーン」と竿先を引っ張り込むアタリが出ました!回収すると、3連ですが19センチクラスの良型です。針掛かりを見ると、シロギスの口から針が出ていても外側に掛かっており、フッ素コートの威力を改めて感じました。その後も、良型のアタリを楽しみながら、落ちギスの活発な魚信を堪能しました。例会の方は、前半の失速が後を引き、追い上げたもののトップには追い付かずでしたが、何とか3着に滑り込むことが出来ました!後半戦、調子が上がってきたのは、この日のシロギスの活性に合わせ、仕掛けを小まめに変更していき、号数、形状が合ったからなのだと思います。エサは、ジャリメ、青イソメ、岩イソメを使いましたが、どれも喰いはそれほど変わらない印象でした。今回使用した仕掛けは、50連結アスリートキス4号、ビクトルキス4号と自作無限仕掛けTCフッ素コートアスリートキス5号です。TCフッ素コートアスリートキスの私が気に入っている点は、ガターグリップと云われるチモト凹凸加工です。これによりハリスを結ぶ際に滑りにくく、必要以上にハリスを締めこまなくてもきっちり止まります。よって、ハリス本来の持っている性能を下げる事無く結ぶことが出来るので私は気に入っています。(針たたき部中心からハリスがピッと真っ直ぐに出る)10月~11月はさらに、良型の群れが固まり落ちギスの釣果が期待できる季節です。ぜひ、皆様もTCフッ素コートアスリートキス、ビクトルキスで落ちギスのまとめ釣りを堪能してください。体感頂ければわかると思いますが、今まで弾かれていた多くのアタリが本アタリに変わると思います。

 

ささめ針・フィールドテスター

              伊藤幸一

 月例会・大磯海岸釣行
Vol.60  福井県・三里浜釣行

2016.08.22UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。

相模湾、東京湾とも今年のシーズンは、シロギスの釣果が安定せず、なかなか良い釣果に恵まれません。北陸の釣友より福井県の三里浜の調子が良いとの連絡があり早速釣行してみました。ロッド・リールはS社キススペシャルDX+、キススペコンペ。ラインはYA社PE遠投0.6号にタングステンテンビン25号です。仕掛けは、NEWアスリートキスTCフッ素コート5号、10本針仕掛けです。4色半~2色付近どこでもアタリがあります。前モデルと比べNEWアスリートキスになってからは、アタリのあった数と釣れ上がってくるシロギスの数とかなりの精度で合ってきていると感じています。また、ショートバイトの際の食い込みへのアシストが前モデルと比べ向上していると思えます。釣りの方は、小型が多くなってきており、良型は少ない感じでしたが、それでもエサを大きめ付けてゆっくり目にサビいて待っていると、「グッ!グイーンッ」と竿先を引き込みます。写真の魚は22センチクラスでしたが、ガッチリとシロギスの喉奥に、NEWアスリートキスがフッキングしておりました。「人間は目をつぶってしまっておりNG!」(笑)。

三里浜のポテンシャルは高く、群れが入ってくると、「グッグッン」、「ブルッブルッ」の連続で、少し気を抜くと仕掛けがバナナ状に絡んでしまうほどシロギスの活性は高かったです。

但し、この日は天候が安定せず雨が降ってきたかと思うと晴れ間が射したりと忙しい釣りとなり、急に風が強くなり波が出始めるとキスの姿は消し、フグばかりとなってしまったので終了しました。

これからが、シロギス釣り後半戦のスタートとなり、発売が遅れておりましたNEWアスリートキスも各地の店頭で見かけるようになりました。ぜひ、後半戦はNEWアスリートキスで「数を」、「型を」狙ってみてください。必ずや皆様の期待に応えてくれるはずです。宜しくお願い致します。

 ささめ針・フィールドテスター

             伊藤幸一

 福井県・三里浜釣行
Vol.46  2016 GW釣行

2016.05.11UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さんこんにちは! 神奈川の伊藤です。

 GW休みを利用して、鳥取県・島根県に隣接する境水道へ釣行してきました。

 このフィールドには3月下旬にも訪れており、なかなかの釣果があったので今回も期待に胸を膨らませての竿出しとなります。

 GWとあってどこの護岸も賑わっており、空いているスペースにお邪魔させて頂き釣り始めます。仕掛けはビクトルキス8号50本仕掛けから4本取り出しスナズリへ結束します。エサは、大型・良型キスを期待して、東京スナメを大きめの3センチ大にしてビクトルキスへセットします。

 最初から遠くを狙い7色先へ投入しました。出だしこそ18センチのシロギスで、アタリが出るまでに少し時間が掛かったものの、2投目、3投目以降からキスの活性が上がってきたのか、20センチを超えるキスが2連、3連と掛かってきてくれます。

 でも1時間もすると、場荒れするのかアタリが止まることがあり、チモトに後付けのソフト夜光玉グリーン・ピンクを装着してみました。春潮特有の薄濁りがある状態でしたので、これが大当たり! 数こそさほど変わりませんが、一回り平均サイズが良くなり、22センチ~25センチの良型が混じって釣れてきます。また、50連結のグリーン蛍光ハリスも効果があるのかも知れませんね! 順調に釣れ続きます。

 昼食を挟み午後からは、午前中とは違う護岸に入りました。潮の流れが変わっており、海底の障害物に針が掛かってしまうことが多くなってきました。ここで、仕掛けをビクトルキスからキステック7号50連結仕掛けにチェンジします。釣り方は、根掛かりするリスクがあるので、待ち釣り気味に仕掛けを止めてアタリがあっても、動かさず追い食いを待ちます。キステックは、針先が内側、チモト方向へ向いているため、一度フッキングするとほとんど針外れの心配がありません。また、根掛かりのリスクも減らすことが出来るので、こういった場面で大活躍です。

今回の釣行でも期待通りの釣果をもたらせてくれた境水道に感謝です。

最後に・・・皆様ご期待のNewフック! アスリートキスTCフッ素コートの発売が、若干遅れております。各メーカー様の大会も始まろうとしておりますが、今しばらくお待ちいただければと思います。表面平滑性、フッキング性、針先の鋭利性、ハリスの結び易さ(チモトガターグリップ)等々皆様の期待に応えられる仕上がりになっていると思います。宜しくお願い致します。

ささめフィールドテスター 伊藤幸一

 2016 GW釣行  2016 GW釣行
 2016 GW釣行
Vol.36 夜釣り浜アジ

2016.01.09UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 2016年新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 今回は、シロギス釣りでは無く、最近人気の海岸からの夜釣りでの浜アジ釣りに2日間、初釣りで行ってきましたので、お伝えいたします。

 フィールドは、相模湾に面する海岸一帯で、私が今回釣行したのは、西湘・小田原海岸です。釣れるアジは、大小さまざまで、狙いは大アジと云われる30センチオーバーがメインターゲットです。

 それでは当日の模様を簡単にレポート致します。

 現地には午後4時半頃到着。明るいうちにタックル類を準備します。タックルは、S社ブルズアイ遠投5‐520、アドバンスISO5‐520(ガイドを振出用Kガイドへ交換済)、リールは、キススペシャルmgにSD用スプールとドラグノブに交換しドラグ付き仕様としている。ラインは、PE0.8号にリーダーはPE3号10mを装着。自作発泡水中浮き(Φ20mm×80mm)、ささめ針ロケットカゴ(P‐180)に、ささめ針遠投デカアジピンク&ホワイト8号を装着しました。オモリは六角オモリ18号or20号を潮の流れに合わせて使わけます。竿立ては専用の物を使います。と云ってもムクステン製のΦ10mm程度の物に、内径30mmの塩ビのパイプを取り付けた物で、竿尻とリール脚部で支えるようにして、竿をほぼ垂直状態になるようにするためです。竿先には、LED竿先ライトを装着します。

 釣りスタートは、日が沈み薄暗くなる午後5時頃からで、コマセカゴにアミエビを8分目ほど詰めてカゴは全開にします。最初は、2色ほどの投入距離で、2本とも同じ距離にします。10分ほどで回収し、再度アミエビを詰めて再投入します。

 2投目からは、カゴは半分ほどにして少しずつコマセが出るように調整します。ここからが、本格的にスタートで竿先に集中します。ドラグ調整は、完全フリーに近いぐらいにして、アジが掛かったらドラグが追従するようにして、バラシを軽減するようにします。この日は釣れ出しの時間が遅く、辺りが完全に暗くなってからアタリが出だしました。

 最初は20センチクラスの小アジがポツポツ回り出し、竿先を震わせます。アタリの頻度からしてあまり魚影は濃くない様です。良型が出ない時は、距離を変えてみるのも有効で、午後7時を回った頃から2色半先へ投入距離を遠くしてみます。するとすぐに竿先のLEDライトが震え、引き込まれると同時にドラグが「ジッージッー」とラインが引き出されました。思わず「来たぁー」と声が出てしまいました。すぐに竿を持ち、竿を寝かせ慎重にやり取りします。少しだけドラグを締めます。基本はロッドの弾力を生かして、強烈な締め込みには人が前後に動くことによって、大アジの引きに対応しますが、波口で急に横に走られる場合は、間に合わないので、そこはドラグに助けて貰うイメージです。このやり取りが非常にスリリングで楽しめます。最後は、寄せる波に合わせ浜へずり上げると30センチクラスの大アジです。思わず笑みがこぼれてしまいました(笑)

 その後、大アジは出ませんでしたが十分楽しめました♪ 翌日も同場所へ釣行しましたが前日と同じような釣果でした。

 この釣りのコツとして、ラインを張り過ぎない事。ラインが波口の波で動かされることによって、水中のサビキが適度に揺られ誘いになり、アミエビもコマセカゴからパラパラと出るので、適度なラインスラッグとなるように調整する事。

 また、サビキが重要で安価の物でも釣れないことは無いが、私が使用した感じでは、ささめ針遠投デカアジシリーズ8号とサビキの王道太ハリスの8号、10号が一番良い印象です。

 安価の物とは断然差が出ますので、釣行される際はぜひ使ってみてください。

夜釣り浜アジ 夜釣り浜アジ
Vol.32 千葉県・岩井海岸月例会

2015.10.01UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは。神奈川の伊藤です。

 少し日にち経ってしまいましたが、所属クラブの月例会を千葉県の内房・岩井海岸で行いましたので簡単にレポートします。

 当日は、朝から南西の風がきつく、すでに海面は白波が立っておりました。

 そのような中、5時半にはスタート。先々週釣行した際に良かった海岸中央付近まで歩き釣り座を構えます。まずは、半誘導にしたタングステンタイプ27号に50連巻き仕掛けから、ビクトルキス4号10本針を取り出しセットします。エサは、ジャリメと東京スナメを交互に付け様子を見ます。

 この時期は、比較的近距離に居ることが多いので、4色程にキャストして、シロギスの付き場を探しますが、まさか?!のノーバイト、ノーフィッシュ・・・。マジ?!(焦り)。今度は仕掛けもそのままで、フルスイングで投入しますが、強いアゲインストに阻まれ5色半が精一杯です。

 しかし、すぐに岩井海岸のシロギスが答えてくれました!5色先で「プルップルッ」、そのままサビキ続けると「グッグッ!グッグッン」と連続でアタリがあります。巻き上げると、当歳魚のピンギス3連に16センチのキス2連で上がってきました。風波が立ち近距離よりも遠目にシロギスの群れが居る様です。ただ次の投入では、ピンギス2匹といきなりの失速・・・。投入ポイントをずらしながら釣りますが、それほど好転せず。

 ここで、テンビンを30号へウエイトアップ!アゲインストの風が強いですが、さらに沖に仕掛けを投入する作戦です。仕掛けは、アスリートキス3.5号の10本針仕掛けに変更します。針が小さくエサも小さく付けて空気抵抗を減らす目的です。条件的には、針数を少なくした方が、飛距離は出ますが、魚影もさほど濃くない状況でしたので、針数を落したくない。出来るだけシロギスとの出会うチャンスを多くしたい。と云うのが狙いです。

 今度は6色付近からサビく事が出来ます。大半はピンギスですが、中には16センチ程度の中型が混じって来てくれるので狙いは間違っていない様です。その後は、時間の経過とともに、釣果も落ちてきました。

 日差しが強く差し込んでくる時間になってくると、さらにアゲインストの風が強くなってきましたので、31.5号、33号とテンビンをウエイトアップして、仕掛けが入っていないであろう沖を探るようにします。さすがにここまで来ると、10本針仕掛けから8本へ針数を落し、針もビクトルキスへ再び戻します。

 この日は、波立ちもあり薄濁りであったためか、50連仕掛けの蛍光グリーンハリスに中型が多く掛かる様な傾向があったのです。それとエサの東京スナメの組み合わせが良い様で、少しずつ型が上がってきました。潮も下げ始めており、どんどんヒット距離が遠くなっていくのを感じます。着底後、ほとんどサビく事無くアタリがあります。

 私もミスキャストをしないように気を付けながら、最大飛距離を毎回連発出来る様に、竿先を砂浜に接地するくらいまで下げて、体の後ろ側で十分にタメを作って、大きく円弧を描くように振り抜くようにします。

 また、フィニッシュを普段より前に持ってくるようにして放出時の弾道を低くするイメージで投げるようにすることで、強いアゲインストの中でも安定して飛距離を出すことが出来ます。その甲斐あって?か、小さいながらも例会時間の10時半まで、ほとんど素針りを引く事無く釣り続けることが出来ました。

 結果は、またもやトップを逃してしまいました。トップの方は、自分とは違う距離を攻めて、数は20匹と少ないものの良型を揃えて560gで、私は、46匹、497gと及びませんでした。残念な結果となりましたが、やれることはやったので、納得の順位です。

 

ささめ・フィールドテスター

              伊藤幸一

千葉県・岩井海岸月例会
Vol.28 千葉釣行

2015.08.25UP

伊藤 幸一(投)のレポート

   千葉釣行

 今回は、所属するクラブの8月例会で千葉県は富津・布引海岸へ釣行してきました。

天候、海況ともに良くコンディションはばっちりです。ただ、情報では今年の富津方面の釣況はあまり良くないとの事でしたので、遠投と食い渋りを想定したタックルと仕掛けを準備しました。

 まずは毎年好釣りできる海水浴場付近から釣り座を構えました。仕掛けはビクトルキス6号8本針で様子を見ます。3色付近で良いアタリをキャッチしましたが、痛恨の食い逃げ・・・。次の投入では15センチクラスのシロギスが掛かってきましたが、単発です。「うーん?かなり魚影が薄いなぁー?」移動を繰り返し、足を使ってシロギスを探します。途中から近距離は見切り、遠投に切り替えます。単発でポツポツながらこちらの方が、効率が良さそうです。

 7色~6色付近で毎投アタリがありますが、この日は活性が低く食いが浅い様で、かなり弾かれる様なアタリが多いです。ここで、仕掛けを軽量細軸のキスリベロ7号×4本針へ変更します。仕掛けの比重バランスをあえて変えることにより、何らかの変化に期待します。遠投でも1匹釣れた場所では、次のアタリが無くなり1投、2投で釣り座を移動しながら、拾い釣りをする形です。クラブの仲間も同じような状況で皆苦戦しているようです。エサはジャリメより東京スナメの方が良く、交互に付けていますがヒットしている針は東京スナメを付けている針に偏っています。

 例会時間の半分を過ぎていますが、未だ2ケタに届かず型は中型以上ですが9匹です。「ヤバい(汗;)」、「貧果の予感・・・。」、「時間が無い」、このままでは終われない!針の号数を落とし、針数を増やし遠投して、少しでもシロギスと出会うチャンスを高めます。ずっと単発が多かったんですが、最高3連もあり調子が上がってきました!針の形状ではなく、号数を落としたことで何らかの変化があり、掛かりが良くなってきました!。さぁーこれから!と思ったのもこれまで・・・。

 例会終了の時間が迫ってきました。歩いてスタート地点まで戻らないといけませんので、パターンを掴みかけて来たところですが敢え無く終了となりました。結果は後半の追い上げ?が功を奏し、トップと1匹差の19匹550グラム?でなんとか3着に滑り込めました(汗;)

 今回は、前半の不調を思えば上出来です。

 

ささめフィールドテスター

            伊藤 幸一

千葉釣行
Vol.25 荒久海岸釣行

2015.07.02UP

伊藤 幸一(投)のレポート

 皆さん、こんにちは!神奈川の伊藤です。今回は、・荒久海岸へ6月下旬に釣行してきました。

 エサを釣具店で仕入れてから、少しゆっくり目の到着時間です。

 すでに、好調情報が流れているためか、投げ釣りマンが多いようです。

 混雑しているところは避けて、比較的空いている東側へ釣り座を構えました。

]情報では、遠投の方がアタリは多い。と聞いていたので、重めのテンビンとビクトルキス7号50連仕掛けから4本取り出し、仕掛けをセット。

 エサの東京スナメを大きめに刺して、針先を隠すようにします。針先を出さないのは、海岸の浜相が砂では無くジャリ石で大き目の為、針先が引っ掛からないためです。

 1投目を6色半へ投入し、ゆっくりめにサビいて、止めの時間を長くします。10mも引かないうちにすぐにアタリがあります。サビきを止めて、仕掛けをステイさせたまま追い食いを誘いました。

 4回ほどのアタリを感じたので、巻き上げると、16センチ~17センチの4連です。上々の滑り出しです。ところが釣れるのは釣れるのですが、距離を変えてさらに遠投しても大きさは同じで、少し投点を変えても同じです。

 まるで金太郎あめ状態なので、物足りなくなってきました。比較的近場を攻めている方々もあまり釣果が思わしくない様でしたが、ならばもっと近くを・・・。

 2色から手前を丁寧に探ってみることにします。仕掛けはビクトルキス7号で針数を6本仕掛けにしました。近くの距離ですので、ジャリメの1匹掛けと東京スナメを交互にセットし、ジャリメの動きと東京スナメの匂いで良型シロギスにアピールする作戦です。

 1色半までくると、石と砂の境目があり、仕掛けを止めて待っていると、いきなり強烈なアタリがあります。

 待っている事が出来ないくらいのアタリでしたので、巻き上げると20センチクラスの良型でした。同じところで釣っていると、すぐにアタリが無くなるので、2、3mずつ投点をずらして探っていくと、単発ながら20センチ前後の良型が釣れあがってきました。

 20センチ以上の大型は釣れませんでしたが、ポイントが1色半の近距離でしたので、シロギス特有の強烈なアタリを楽しめました。

 

 

   SASAME・フィールドテスター

                 伊藤幸一

荒久海岸釣行
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