過去の釣果

ユーザー様からの釣果レポート

2007年 Vol.1 やっぱり初釣りはキス

投函者:大分のYAIBAファン様

25日朝に発生しました能登沖地震において被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
依然余震が続きますが、被害拡大が無いようにお祈りいたします。

コロダイ、タマミ狙いでは数多く遠征して来たのですが、今回関西の釣友からのお誘いで初めてのカレイ遠征に出掛ける。
私はちょいと早めに出発して現地で夜投げをするつもりで餌のマムシ(岩イソメ)を1000円分を購入、現地に到着後早速2セットだけ竿を出し夜投げの体制に掛かります。
途中1度ドラグが鳴くアタリが有ったものの空振り、気付かぬうちに集合時間が来ていたらしく携帯が鳴り「おっち〜ゃん、いつまで釣りしてますの?」と電話が掛かって来たため早速竿をしまい連絡の有った場所へ向かった。
漆黒の闇が空け朝もやが立ちこめる釣り場が目の前に広がる「きもちいい〜!」。
のんびり景色を眺めてばかりはいられない、早速準備を整えて釣行メンバ−3人並んで入釣をする。
タックル、三脚のセットを早々に終え、パワーイレグ17号とカレイイレグ15号の段差針にモコモコ青イソメの房掛けを付けてキャストを始める。
アタリを待つ間「しかしまあ、いつもの事ながら夜投げそのままのタックル(04プロサーフ+03パワーエアロ、8号ライン)しか使えんのかいな?」と思いつつ景色を楽しみながら15分毎にサビいては巻き投げては巻くを続ける。
マズメ終了時間位に竿先がチョコンと揺れたため巻き上げ25cm真子鰈を確保、「ここからが時合い!」とばかりにキャストする手に力が入る。
しかし、それも昼まで、気合いと集中力を削ぎ取る様な風と雨が止めどなく続き「どうします?明日も有る事だから上がりましょう!」という事で予約してもらっていた宿へ納竿をして飛び込む。
(2日目)
釣友と相談し「昨日が中途半端に終わったので昨日の場所へ入る事にしよう」
ということで昨日と同じ場所に向かう。
昨日の荒天が嘘の様な鏡の様な水面を眺める「ここはこんな時の方が良く釣れますよ」との言葉に本当に釣れそうな気がしてくる。
移動する時には重くて辛いのですが、ここは愛用の18Lクーラーボックスを持って行くと必ず大釣れするというジンクスが有るため縁起をかついで持って行く事にした。
朝1番からのアタリはほとんど無く、餌取りによる餌の消耗無く良いところ無し、しかしマメな打ち返しが釣果につながる事を信じキャストを続ける。
10:00頃からかポツリポツリとアタリが出始める、しかし釣れてくるのは海毛虫、27cmのハゼ、フグだけ、仕掛けの消耗も激しくなる。
待っている間に消耗分の仕掛けを補充するために針でも結ぼうとしていたのですが、04プロサーフ450BX-Tが少しだけお辞儀をしたのが確認出来たのでフリーにしていたドラグをツインドラグのツマミをロック側に回し次のアタリを待つ。

「コツン!」と次のアタリが来た、確実にカレイのアタリに糸を張り「エイやっ!」合わせを入れる。
ガンガン巻き取り水面を滑って来るカレイの姿を見るととりあえず一安心、25cm真子鰈。
その後竿先が「コツン」その後小さくドラグが「ジャッ」と鳴ったため竿の所 に駆け寄りツインドラグを締め込み合わせの瞬間を待つと「グググッ」と締め込む。
「うおりゃ〜!」合わせを入れると完全に乗ったようで今までとは違う重量感 が竿に伝わり、コロダイ、タマミ釣りで鍛えたゴリ巻きで勝負。掛け上がりを躱し手元まで寄せると真っ白な四角い姿を見せる、身の分厚そうな鰈です、早速体長を測ると43cm石鰈。
計量後はストリンガーで活かしてさらに負けじとキャストする。
程なくモゾモゾと竿先が動き上げてみると今度は30cmの石鰈、「今日の釣果はひと味違う!」その30分後には25cm真子鰈と順調に数を伸ばす。
5色位の遠投している竿に私の強敵「海毛虫」が掛かりその始末に手間取っている間に70m位にキャストしていた竿が突然海に向かい大きく曲がり、まるでコロダイ、タマミ釣りの時の様にフリーにしているドラグが「ジャ〜〜〜〜〜、 ジャ〜〜〜〜〜」と大鳴き。
早速海毛虫の掛かった竿を置きドラグの鳴っている竿の元へ行き糸の出が収まるのを待ち戦闘態勢を取る。
糸の出が収まると同時にツインドラグフルロック、糸の弛みを取り「うおりゃ〜〜!」
半年ぶりのド〜ン!とした感覚、全身が快感に包まれる。
この釣り場では筏でチヌ、真鯛も出るという話を聞いていたために「鯛系の魚かな?」と思うが、鯛系独特の首振りがいつまで経っても伝わってこない。「ガンガン巻き上げるのみ!」手元の掛け上がりを鮎釣りの抜き上げの時の様に高めの位置で竿をホールドし巻き上げ回避、姿を見せたのは先程の43cmより大きそうなカレイ、しかしこのカレイ、カレイらしからぬ横走りまでやってくれる。

ささめ針 ユーザー様からの釣果レポート やっとの事で陸まで上げると見ただけで50cmは有りそうな石、早速測ると50cmには少し足らずだが48cmです。(自己新記録)針は段差針2本ともしっかり掛かっていて絶対に外れない良い場所、いつもながらささめさんの針の鋭さには感心する。
48cm上げた後は気が抜けてしまったためか、その後はアタリも無くなり完全に沈黙状態になる。
暫く投げ続けていると携帯電話のバッテリー切れになってしまう、連絡が取れない状態になると嫁さんに叱られるため納竿、車へ充電しに戻る準備に掛かると24cmの石が掛かっていた。
車に戻り充電をしているうちに駐車場から2本だけ竿を出してみようかと思ったのですが、程なく釣友も納竿して来たため活かしていた獲物を全てクーラーに仕舞い車へと戻ると遠征の地能登を後にした。