2019.04.25UP
皆様、こんにちは!神奈川の伊藤です。
今回は、所属クラブの4月例会で、西湘・国府津海岸へ釣行してきました。
今年の相模湾の釣況は、昨年よりもさらに悪く、遅れているのか?魚が居ないのか?釣行してもまったく釣果が得られない状況です。
場所によっては、突発的に少し釣れた?的な情報は入っても釣れ続くことは無く、通常であれば4月の桜前線とともに釣況が上向いてくるのが通例なのですが、依然厳しい状態が続いています。
そんな中、国府津で行われたクラブ例会に参加してきました。
タックルは、S社アクセルスピンタイプF、リールはフリーゲン、ラインはYA社サーフファイターPE遠投06号とテストライン04号を巻いています。
仕掛けは、ささめ針TCフッ素コート金ビーズアスリートキス5号、TCフッ素コートビクトルキス6号を使いました。エサは、安定して入荷してきた東京スナメと定番のジャリメを用意。
6色から手前を探りますがノーバイト…。3投目から遠投に切り替えます!7色半から7色を超低速でサビくと「コツッ?」程度の微妙なバイト…。1分ほど待ってから回収すると16㎝、17㎝の2連でした!やったー♪超嬉しい!
実はこの日、磯投げ情報さんの取材も兼ねていましたので、撮影をして頂きました。たぶん、満面の笑みだったと思います…(笑)
前半の超遠投は、ビクトルキス50連6号2本針仕掛け。後半の仕掛けはアスリートキス金ビーズ50連5号6本針仕掛けです…。
当日は、春潮特有の濁りがあり、ビクトルキス50連の蛍光イエローのハリス、50連アスリートキスの金ビーズが効くかな?と思って選択しました。
さて、この後の釣れ具合は…これで終わってしまうのか?まだまだこれから釣れるのか?の詳細は、5月20日発売の「磯投げ情報」誌でご確認ください。
写真は、帰宅してから撮影しましたので、飼い猫の「にゃーくん」がすでに狙ってます…(笑)