2019.07.01UP
今年の琵琶湖の小鮎釣りは絶好調、サイズがとにかくデカイと、釣り人は口を揃えて言われます。しかも、数釣りも楽しめるとあって、琵琶湖に流れる多数の河川では連日の釣り人大盛況。
小鮎が居ついてそうな石を見つけて、その石に流れるように、ウキを上流から流します。小鮎がヒットすれば、ウキが小刻みにダンシング。
ときに、デカイのがヒットすると、ウキが水中に沈んだり、上流に走ったりと、スリリングな当たりを示します。3連、4連、5連と連続ヒットすることも。今シーズンも、楽しい小鮎釣りが開幕です。
6月26日発売の、「釣りどき関西」では、家族で楽しめる小鮎釣りを、ご紹介させていただきました。 妻と、子どもと、小鮎釣りを楽しんでいる雰囲気を、プロのカメラマンに撮影いただきました。家族で楽しめる構成になっておりますので、家族での釣りの参考にしていただければ幸いです。