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FIELD STAFF REPORT フィールドスタッフレポート

Vol.139 兄 初ヒラメ釣り

2019.09.09UP

福島 義則(船カレイ)のレポート

前回に引き続き船ヒラメ釣果UPのコツを紹介します。

 

その2「ヒラメのアタリを見極めろ!」です。

 

まずはヒラメの捕食動作を解説します。

ヒラメは根、砂地などの底に居て上目遣いでベイトを狙っています。

狙いが定まると物凄い速さで飛び付き、底に戻って鋭い歯で何回も噛みつき弱らせてから飲み込みます。

これがヒラメ40と言われる理由です。

 

ヒラメはベイトを吸い込むのではなく、噛みつき攻撃するのです(大物などは口がデカいので一気に飲み込む場合もあります)

 

一般的にアタリからアワセまでの流れは[グングンとかガツガツ]と何回もアタリがあり、その後で[ギューン]と竿先が一気に絞り込まれた時にアワセを入れる!です。

 

この竿先が一気に絞り込まれるアタリは、ヒラメがイワシを飲み込んでから泳ぎ出した時の状況なんですが…私はその前のヒラメの口にハリ先が触れた瞬間に出る[カツン]のアタリでアワセを入れます!

この[カツン]のアタリは硬く小さいアタリで、集中していないと取れないアタリです。

 

何故?[カツン]のアタリでアワセを入れる理由は、同じ1枚でも快感度が全然違うのと手返しが良くなるからです!

 

ヒラメは時合いが来た時などはバタバタと釣れます。

そんな時に通常のアワセまで待っていると時間がかかるのとハリが喉奥に掛かりプライヤーで外すのに時間がかかります。

最悪は孫バリが胃袋まで入って掛かり、ハリスを切って新たなハリを結ぶにも時間がかかります。

[カツン]のアタリでアワセると口にハリ掛かりするので手返しが良くなります。

余計な時間はかけずに次々に釣る事が釣果UPに繫がります。

 

などと言っている私でも、この[カツン]のアタリを取れない場合もありますし、取った!と思ってアワセても乗せれない事が度々あります(難しいです)

 

他にヒラメがエサを吐き出そうとしているアタリもあります。

ヒラメのテンションが掛かっていた竿先が、上に[ブルルン]と戻ります。

このアタリが出たら直ぐにアワセを入れないと、キズだらけのイワシだけを回収なんて事もあるのです。

 

文字にすると表現が難しいですが、こんな感じです。

 

 

 

97日に兄と宮城県塩釜市の第38東北丸さんに乗船してヒラメ釣りに出掛けて来ました。

 

当初は次男坊との釣行予定だったが「仕事が入って行けない」との事で、誰か居ないかなーと考えていた。

今年の春先から根魚ジギングなどを始めて、釣りにハマっている兄にダメ元で誘ったら「行く」と言ったので連れて来ました。

 

4時出船 525分釣り開始。

仙台湾沖32㍍前後の根周りです。

浅場の為なのか?型が小さく釣っても釣っても良型は出ません。

 

エサのイワシが25匹の匹数制限らしく、940分にはイワシが無くなりました。

追加もダメとの事。

11時に沖上がりとなりました。

 

匹数制限が無いのなら軽く20枚以上は釣れていましたね!

 

釣果は私16枚、兄6枚でした。

 

船ヒラメ釣りが初挑戦の兄は楽しかったらしく、「また行きたい」と言っていました。

私は「なんかなー?!」的な感じでしたけど…兄を楽しませた一日と思う事にします。

兄 初ヒラメ釣り 兄 初ヒラメ釣り