2020.08.12UP
浮きアオリイカ釣りの角田です。今回も、明石 船タコ釣りについてご紹介させていただきます。
今シーズンから新たにチャレンジした明石船タコ釣り。行く度に、この釣りの難しさ、深さを感じ、より一層興味を持たされ、ハマっていく。釣果も、初日の28杯から5回目に50杯釣れるようになり、有頂天になっていると、6回目25杯と初日より下がってしまい落胆、この釣りの難しさを痛感する。
毎回、釣れるパターンが変わることが、この釣りの難しいところであり、面白さだと思う。
釣れてる人を観察すると、引出しの多さが釣果の差につながることが分かってきた。タコはイカ同様の色盲だが、エギのカラーにより釣れ方が大きく変わることに気づく。天候の晴れ、曇り、雨。海の濁り方。潮の動き方。水深などなどの状況。季節的な要素。様々なことから、エギのカラーにより、海底で映えるシルエットが変わり、反応が大きく変わる。色の組み合わせ方によっても、タコが見えるエギのシルエットが変わるようだ。
したがって、自分の好みの色のタコエギやスッテを使い続けることより、釣れてる人の色に、すぐ変えることが大切となる。
また、タコエギで釣れたり、スッテが有利だったり、テンヤしか釣れなかったりと、船が移動するたびに場所が変われば、釣れるパターンが変わることがあり、いかに、その場所の釣れるパターンを掴むかで、釣果が変わる。
そして、今回、8月6日 明石東二見の釣り船 西海にて、明石船タコ釣りに挑む。
今回、準備したものは、タコエギが海底で姿勢良く立つように、爆ノリアシストをタコエギの足に設定したもの、タコハンターにイワシと豚背脂+爆ノリアシストにザリガニのワームを付けたもの、その他スッテ、タコエギ、エギング用エギなど、さまざまな色のものを準備。釣れるパターンを探るために、引出しを多く準備し、周りが釣れていないときは、釣れるパターンを自分で探ったり、周りが釣れてるときは、周りの釣れるパターンを真似したりと、柔軟に対応した結果、竿頭に1杯届かない33杯と納得の釣果となった。
釣りも楽しいが、帰宅後の明石の高級タコをいただくことも楽しみの一つ。
刺身、タコしゃぶ、唐揚げ、煮物、酢の物、明石焼き、たこ焼き、アヒージョ、チヂミ、カルパッチョ、餃子などなど…
明石のタコに、ますますハマってしまいそうです。
2020.06.28UP
浮きアオリイカ釣りのツノダです。前回、ご紹介させていただきました、明石船タコの続編をお伝えいたします。
前回、水深6メートルの浅場では、2時間まったく釣れない。同じ誘い方で水深11メートルから40メートルでは、よく釣れていたので、自分なりに浅場で釣れなかったことを分析すると、誘い方と、仕掛けにあるのではと。
自分が釣れていないときに、釣れている人を観察し、自分との違いを発見。
激しく早くシャくる誘い方を、優しくゆっくりシャくる誘い方に、
タコエギ仕掛けを、タコ寄せヒラヒラ+タコテンヤや、タコ寄せヒラヒラ+タコスッテに、浅場対策万全に準備し、6月25日明石東二見の西海丸に乗船。
前回は、浅場2時間だけであったが、今回は、全ての時間帯が浅場である。自分にとって苦手な浅場である。
明石船タコ釣りがハイシーズンに突入したことで、蛸壷がある浅場の6メートルから10メートルのポイントがメインとなる。
浅場対策をしていた成果か、タコ寄せヒラヒラ+タコスッテやタコ寄せヒラヒラ+タコテンヤを使用し、優しくゆっくりシャくる誘い方で、コンスタントに釣れ続ける。場所、時間帯によって、テンヤとスッテで釣れないときは、タコエギに変え、船長アドバイスの錘が着底した瞬間に素早く錘を立てるを意識することで、着底後即ヒットが連発することも。
船タコ釣りの自分の引出しが新たに出来た嬉しさと、47杯の釣果に大満足。
ただ、蛸壷のロープに仕掛けが絡み、準備した仕掛けをほぼほぼ失う喪失感は半端ない。また、新たな課題をもらった感じである。
帰宅後、明石のタコを美味しくいただき、癒され、次へと心を進めていく。
タコ寄せヒラヒラ➡️ささめ針 タコ連結集寄MEGA
タコテンヤ➡️ささめ針 タコシャトル50号
タコエギ➡ささめ針 タコエギジャックなどを使用。
2020.06.19UP
浮きアオリイカ釣りのツノダです。
前回、明石の船タコについてご紹介させていただきました。今回、例年でしたら、アオリイカ釣りの合間の楽しみの、小鮎釣りについて紹介させていただきます。
梅雨入り後、まとまった雨量が琵琶湖周辺に降ってくれたおかげで、河川に相当数のの小鮎が入り、ハイシーズン到来です。
6月17日(水)5時に目覚める。日の明かりが部屋に少しでも入ると、目覚める体質に、最近なってしまった。
先週末の恵の雨で、湖北の河川で、月、火曜日と小鮎釣り師は釣果という恩恵を受けたという情報をスマホで確認してしまった。
どうしようもなく小鮎釣りに行きたい衝動に駆られる。
子どもが学校から帰る午後3時までの釣行プランをたてる。
このプランは、現地9時すぎから12時すぎの3時間だけ、竿を出せる。
3時間だけでも、竿を出したいと思える、この2日間の釣果情報である。
おのずと、7時半、自宅を出発。
9時すぎ、湖北の河川に到着。
現地にて、同じ思いの小鮎釣り師が、大勢確認できる。
空いてる、しかも川の流れがあり、石が多い場所を探す。
上流から、目当ての石付近に仕掛けを流す。
狙い通り、石付近を浮きが通過するときに、ウキあたりを示す浮きダンシングが始まる。
小鮎の当たり 小刻みなダンシング。
15センチサイズが針にかかり、やり取りも面白い。
気温30度を超える陽射しの強い日であったが、清流に足をつけ、実に気持ちが良い。
3時間。
3時間しか竿を出す時間がないことが集中力を高め、一切の無駄を省く。競技と捉える。
1時間100匹の釣果速度を、3時間継続。
エサを同じ場所に巻き、活性の高い小鮎を集めることができた。
8本針、ホワイトパールの仕掛けのおかげで、ひと流しで、3から5連の小鮎釣果も。
この雨のおかげで、15センチほどの太った小鮎の群れが河川に入ったようだ。
釣れる数、サイズとも、予想以上の雨の恩恵を受ける。
3時間 水分補給すらせず、釣りに集中、あっという間に終了となった。
食べても美味しい小鮎釣り これから河川が楽しくなりそうです。
仕掛けは、大きな個体が釣れている情報から、3号を選択。
仕掛け ささめ針 小鮎ホワイトパール3号
2020.06.15UP
ウキ アオリイカ釣りのツノダです。久しぶりの釣行レポートです。
春のモンスターと呼ばれるアオリイカとのやり取りは、楽しみにとっておこう!
今、家で出来る新たなチャレンジを自宅で模索していると、子どもたちから、たこ焼きが食べたいと言う何げない言葉から、妻とタコ釣りにチャレンジしてみることに。
4月、YouTubeでタコ釣りを検索。これまで、波止でのタコ釣りは、底を取り、ゆっくり動かす動作が自分には合わず、避けていたが、明石 船タコをワームで狙う映像から、激しい竿での誘い方が、自分に合うのではと、研究開始。
自宅で、YouTube船タコ映像の研究と、三叉サルカンに、50号の錘と3個のタコエギを取り付け、室内でしゃくる練習を妻と2か月間実施。タコエギが海底で踊るようなしゃくり方を身に付ける。
6月 妻との船タコ前に、個人的に東二見の西海丸で実地踏査。釣れてるベテランのリズムと間を観察し、自分のしゃくりに取り入れる。
短期間で3度通い、身体に船タコ釣りを覚えさせる。3度目の釣行で竿頭も獲得でき、いよいよ妻と、明石の船タコ釣りに。
6月13日 妻と東二見の西海丸に乗船。
自宅での練習の成果か、出船直後、本日船で1番早くキロアップのタコを妻が釣ったことで、船長からアナウンスが流れる。出船から、水深12から40メートルのポイントではコンスタントに釣れ続ける。明石船タコ4回目の自分と、初めての妻には、出来過ぎだ。
ただ、8時から2時間続いた水深6メートルのポイントでは自分たちだけがまったく釣れない。しゃくり方が浅場には向いていないのか。
10時 再び水深20メートルのポイントに。朝から一括して、激しくしゃくる。再び、釣れ続く。浅場で釣れないのは、この激しさか。
11時 今日1番のドッシリした当たりを感じる。これまで3秒で合わし、何度か外していたため、糸を送り、20秒待つ。再度、糸を張り、タコの張り付きを感じたと同時に、思い切り合わせる。強烈な重さである。水面に、2つのタコエギには巨大タコが、1つのタコエギにはキロクラスのタコが付いている。重たいはずである。タモ入れに手こずり、巨大タコだけしか網に入らず、キロクラスは逃してしまう。
2.5キロであった。13時にストップフィッシング。
私40杯 妻23杯 キロアップが7杯もあり、大満足の釣果であった。
タコを自分なりに誘い、タコが乗り、思い切り合わせて針に掛け、リールを巻く。水面に巨大なタコが現れる。この単純な動作の繰り返しが、実に面白い。潮や、季節的な要素、天候などから、タコの当たりが変わると聞き、奥深さもある。さらに、明石の高級タコなので、間違いなく旨い。船タコ釣りに、ハマってしまいました。
タコエギは、タコエギジャックを使用。エギに、豚の脂身と、サンマを、巻き付ける。タコエギジャックは、エギにエサを巻きやすい構造のため、エサを巻いても、動きに悪影響(抵抗)とならないと感じる。
2019.07.01UP
今年の琵琶湖の小鮎釣りは絶好調、サイズがとにかくデカイと、釣り人は口を揃えて言われます。しかも、数釣りも楽しめるとあって、琵琶湖に流れる多数の河川では連日の釣り人大盛況。
小鮎が居ついてそうな石を見つけて、その石に流れるように、ウキを上流から流します。小鮎がヒットすれば、ウキが小刻みにダンシング。
ときに、デカイのがヒットすると、ウキが水中に沈んだり、上流に走ったりと、スリリングな当たりを示します。3連、4連、5連と連続ヒットすることも。今シーズンも、楽しい小鮎釣りが開幕です。
6月26日発売の、「釣りどき関西」では、家族で楽しめる小鮎釣りを、ご紹介させていただきました。 妻と、子どもと、小鮎釣りを楽しんでいる雰囲気を、プロのカメラマンに撮影いただきました。家族で楽しめる構成になっておりますので、家族での釣りの参考にしていただければ幸いです。
2019.04.01UP
浮きアオリイカ釣りのツノダです。
毎月、カンパリプラスさんにて、釣行レポートを掲載いただいてますので、詳しくは、カンパリプラスさんをご覧いただきたいのですが、カンパリプラスさんにアップ前の近況をお伝えさせていただきます。
浮きアオリイカ釣りをこの18年 月に2から5回のペースでしてますと、毎年その場所の微妙な変化も感じられます。
特に、二月、三月の和歌山県での、今年の変化に驚きます。
南紀では、サメが異常発生、アオリイカの当たりが少なく、ブリやマゴチがヒットしました。
紀北では、マイワシ、サバの大規模な群れが接岸し、マイワシを追っかけて、大型魚種も接岸。ブリやスズキがヒットしました。
昨年、3度も紀伊水道を大型台風が通過したことで、海の中は、かなり変わったようで、これまでアオリイカが釣れていた場所で釣れにくくなった気がします。
今年の変化に対応できるかが釣れる釣れないのポイントと思っています。
いま、紀北はマイワシ、サバでお祭り状態です。表層回遊のマイワシを狙うなら「ちょい太ハリス豆アジ仕掛けピンクベイト」を、深場(水深15メートル以上)回遊のマイワシを狙うなら「ミックスウィリーちょい太ハリス」がオススメです。ハリスが、ちょい太いため、サバがヒットしても、取り込めます。ハリスが、ちょい太いため、ライントラブルが激減します。
春休み ファミリーで、紀北での、マイワシ、サバ釣り 楽しめるため、オススメします。
2018.10.30UP
浮きアオリイカ釣りのツノダです。
私の近況は毎月のカンパリプラス( https://fishing.ne.jp/plus/1659915 )への連載でお伝えさせていただいておりますが、日本海の秋シーズンも、まもなくピークを迎えると先日の釣行で感じましたので、いち早く、このホームページでお知らせいたします。
秋シーズン アオリイカは日に日に成長し、釣れる個体が大きくなる一方、釣れる数が極端に減少します。
先日の京都府伊根町での防波堤釣行では、胴20~23センチのアオリイカが10杯ほど釣れましたが、経験上、これ以上イカが成長すると数が減りますので、11月初旬から中旬が、この秋シーズンのピークと思います。
しかも、胴20センチを越えたアオリイカは、さらに成長するために、小魚(アジ、イワシ、スズメダイなど)への執着心が半端ないです。
伊根町の防波堤では、サビキで簡単にアジが釣れ、釣れたアジを、浮きアオリイカセット仕掛けや、のりのり天国スーパークリアSや、Mに取り付ければ、浮きアオリイカ釣りが始められます。先日の釣行ではアオリイカだけでなく、サゴシやアコウが浮きアオリイカ仕掛けにヒットしました。
イカだけでなく、アジを活き餌にしているため、青物や根魚、何がヒットするか分からない面白さがあります。
浮きアオリイカ釣りが、物凄く楽しめる時期が到来しましたことを、お伝えさせていただきました。
2018.06.13UP
浮きアオリイカ釣りのツノダです。毎月、カンパリプラスさんに、アオリイカ釣行記を投稿させていただいておりまして、5月のレポートに、ささめ針さんフィールドスタッフの丸川さんとの釣行を紹介させていただきました。丸川さんのご活躍を是非、カンパリプラスさんでご確認いただければ、幸いです。
そして、浮きアオリイカ釣りの合間に、この時期楽しみにしておりますことが!!
梅雨入りし、増水した琵琶湖河川では、コアユの河川への遡上が始まり、いよいよコアユ釣り開幕です。
河川の水量、形状、水の流れや石の位置で、そのとき、どこにコアユが居るのかを考え、浮きをどこから、どう流すと、どこでコアユが食いつくのか、実は奥深い釣りで、その楽しさに、はまってしまいました。
今回は、河川の中央の本流のなかを、浮きを流して、浮きが大きな石に近づくと、小刻みに浮きが沈むコアユの当たりがでます。開幕から、ひっきりなしに当たる楽しさからコアユ釣りに没頭していると、隣で竿を出していた家族の存在にふと目がいきます。家族で、もの凄く釣りを楽しまれていて、ついつい気になって声を掛けてしまいました。
話を伺うと、くらのすけ君家族は、今回、初めてのコアユ釣り。釣具店で勧められた、ささめ針さんコアユ釣りセット仕掛けを使用されていました。川の流れが重なる地点から、浮きを流して数釣り達成。(常連さんに場所を譲ってもらい、浮きの流す位置を教えてもらったようです。)
くらのすけ君も大喜び。初めてでもセットものの仕掛けがあれば、これだけ、楽しめるんだと改めて実感しました。くらのすけ君家族は、釣ったコアユを天ぷらでいただくと楽しまれてました。
家族で釣りを楽しめ、食べて美味しいのが、この釣りの魅力。これから、家族で、コアユ釣りが楽しめるシーズン開幕です。是非、家族で、コアユ釣りを楽しんでいただければと思います。
2017.07.14UP
うきアオリイカ釣りのツノダです。メインターゲットのアオリイカ釣りの合間に、前回レポート同様、小鮎、ガシラなどの釣りを楽しみました。
今年は、琵琶湖の小鮎が壊滅状態であるとテレビ、新聞で報道されていますが、7月初旬ようやく、簡単に釣れるようになりました。7月初旬まで、琵琶湖北部の河川では、まったく釣れない状態が続きましたが、不思議と琵琶湖南部の湖岸では例年以上の釣果が続いていました。台風3号の雨量の恵みで、これまで渇水していた河川が増水したため、小鮎の群れが河川に向かい、いよいよ、琵琶湖北部の河川での小鮎釣りシーズンが開幕しました。動画をご確認いただきましたら、小鮎釣りの楽しさが伝わっていただけると思いまして、知人にお願いして、動画を作製いたしました。「綺麗な河川で、竿を出し、目当ての石付近にウキが流れたときに、小刻みに浮きに小鮎の反応が出て、仕掛けを上げると元気な小鮎が釣れている。」夏の、家族での釣りや、メインターゲット釣りの合間の釣りに、最高です。夏の暑い日に川に浸かっての釣りは、最高に気持ちがいいですよ~(動画は現在手配中です。少しお待ちください)
また、ボートから、ブラクリで、根魚狙いにも行ってきました。アオリイカ釣りで使用した活きアジを輪切りにしてブラクリ5号に取り付け、ボート付近に落とし込むと、ガシラのガサツなゴツゴツした当たりが頻繁にあります。早く合わせると針掛かりせず、遅ければ餌だけを取られる、微妙なタイミングのなか合わして釣り上げたときの喜びが、この釣りの醍醐味。ガシラと違い、当たった瞬間に穴に潜りこむ当たりを示すのは、アコウ(キジハタ)。高級魚らしい綺麗な魚体のため、ガシラを釣ったときより、気持ちは最高です。
さて、メインターゲットのアオリイカ釣りは、毎月、カンパリさんに投稿しています。
http://fishing.ne.jp/plus/plus_tag/tsunoda
是非ともご覧ください。
2017.04.28UP
うきアオリイカ釣りのツノダです。メインターゲットのアオリイカ釣りの合間に、昨年、デビューした小鮎釣りに行ってきました。TV報道や、ネットで、小鮎、稚鮎が消えた!!と良く聞きます。「ほんまに?」「あれだけ去年釣れていたのに?」と釣れるだろうと琵琶湖全域の小鮎、稚鮎釣り場を覗きますと、「ほんまや!」「まったく釣り人がいない」信じられない光景を目にします。昨年同時期は、すでにピークを迎え、多くの釣り場が小鮎、稚鮎釣り師たちで賑わい、平均500匹の釣果だったようですが、なぜ?っと勝手に想像しますと、「寒波」「大雪」「雪解け水」が原因でしょうか?特に3月の大雪のため、琵琶湖北部の湖西の河川では、まだ雪解け水の影響で、濁流で水量が多すぎ、とても釣りができる状況でなかったです。京都では、タケノコの生育も地表温度の影響か、例年に比べ約3週間遅れているようです。小鮎、稚鮎も遅れているだけで済めばいいのですが、今年一年まったく釣れないことが続くのかと心配しております。
小鮎がダメということで、またまた、アオリイカの合間に、メバル釣りに行ってきました。小鮎は、はずしても、メバルは間違いないだろうと、京都府伊根町の波止へ向かいます。シラサエビを餌に使用して、日中、エギングロッドにウキウキ五目仕掛けを取り付け、メバルを狙います。ウキがポコポコと小刻みに沈み、メバルの当たりを示した瞬間、合わせを入れ、ヒットする。この瞬間の興奮がたまりません。1時間で6匹の釣果。日が沈んでからは、述べ竿に、メバル仕掛け(2本仕掛け)を取り付け、脈釣りで狙います。夜間活性が上がるメバルが次々に当たりを示します。メバルの連続ヒットたまりません。1時間で30匹以上は釣れた感じです。持って帰ったメバルは、煮付けと唐揚げでいただきました。釣って楽しい、食べて美味しいメバル釣り最高ですね。
さて、メインターゲットのアオリイカの話になりますが、メインですので、合間の釣りと違い相当量の文字数(5000文字)が必要となりまして、ここでは、書ききれませんので、カンパリにて、釣行レポートを投稿していますので、時間のある方は、是非、ご確認お願いします。